歩数に応じてポイントを付与し、県民の健康づくりを促す「とちまる健康ポイント(とけポ)」事業の参加者数が伸び悩んでいる。昨年6月の開始から1年が経過したが、今年5月時点で7338人と初年度目標の2万人を大きく下回った。平均歩数も目標にはほど遠く、県は景品応募の手続きを簡略化するなど普及促進策を模索している。

 とけポはスポーツ庁配信のスマートフォンアプリ「FUN+WALK」を使用。獲得したポイントは、県内の飲食店などで使えるクーポンに交換できるほか、抽選でとちぎ和牛やイチゴ、コメなどの県産品や企業協賛品なども当たる。県は2022年度までに参加者数5万人を目指している。