JTEなど4人によるチームティーチング

 【高根沢】外国語教育を効果的に推進しようと、町教委が本年度採用した日本人英語指導者(JTE)が6月から、町内6小学校の授業に加わっている。小規模特認校として英語教育に力を注ぐ上高根沢小(82人)では、JTEを含む4人がチームティーチングを実施する手厚い体制となった。町教委は「他市町でも配置は希なJTEが加わることで、児童に英語の楽しさや親しみをさらに感じてほしい」と期待する。

 JTEは、本年度から小学校で英語教育が教科化されたのに伴い、町が独自で2人を採用した。町のJTE、外国語指導助手(ALT)、英語教育推進員は各2人体制となり、2、3人1組のチームで町内各小学校を担当している。

 採用されたJTEの中には、民間企業での海外勤務が長かった人材も含まれる。英語も日本語も堪能なJTEが指導に加わることで、児童に理解を促しやすいケースもあるという。ALT、英語教育推進委員とは、それぞれの強みを生かしながら授業に臨んでいる。