後半7分、栃木SCのMF明本(中央)がゴール前へ攻め込む=県グリーンスタジアム

先制のPKを決め喜ぶ栃木SCのMF榊(中央)=県グリーンスタジアム

後半7分、栃木SCのMF明本(中央)がゴール前へ攻め込む=県グリーンスタジアム 先制のPKを決め喜ぶ栃木SCのMF榊(中央)=県グリーンスタジアム

 明治安田J2第3節第2日は5日、各地で3試合を行い、ホーム開幕戦となる栃木SCは県グリーンスタジアムで東京Vと1-1で引き分け、今季初の勝ち点1を手にした。通算成績は1分け2敗。

 開幕2連敗中の栃木SCは、大卒新人のMF森俊貴(もりとしき)、J2通算50試合目の出場となるFW榊翔太(さかきしょうた)が今季初先発。前半は開始直後から激しいプレスを仕掛け、18分には榊のFKがポストを直撃。23分は右クロスに反応したFW矢野貴章(やのきしょう)が立て続けにシュートを放つも決めきれず、スコアレスで折り返した。

 先制したのは後半4分。ゴール前でボールを奪ったMF明本考浩(あきもとたかひろ)のシュートが相手DFのハンドを誘い、榊がPKを冷静に決めた。しかし、12分には左サイドから崩され同点弾を献上。以降は人数の少ない相手に攻勢を強めたが、24分の明本のシュートが相手GKの好セーブに阻まれるなど決定機を生かせなかった。

 栃木SCは11日午後7時から、千葉市のフクダ電子アリーナで千葉と対戦する。