5日で閉園となった黒羽ユリ園。敷地はがらんとした状態になり、残ったわずかなユリが入り口付近で販売された

 【大田原】今年限りで閉園を決めていた須佐木の黒羽ユリ園が5日、営業を終了した。当初は19日を最終日としていたが、予想以上に客足が多くユリが完売したため、予定より2週間早く閉園を迎えた。

 同園は1991年、住民有志8人が地域おこしにつなげようと「黒羽ユリの会」を結成して開設。ユリを1本500円で販売し、収益金の一部は市内の教育施設などに寄付してきた。