めぶきフィナンシャルグループ(FG)は3日、傘下の足利銀行(清水和幸(しみずかずゆき)頭取)と常陽銀行(水戸市、笹島律夫(ささじまりつお)頭取)のさいたま市内の2支店などが10月下旬から、同じ店舗建物を共同利用すると発表した。足銀大宮支店が入る足銀所有のビルに、常陽銀のさいたま支店などが移転する。2016年10月の経営統合以来、共同店舗化は初めて。

 足銀大宮支店と大宮ローンセンターは、さいたま市大宮区の足銀が所有するビルの2階に店舗を構えている。大宮支店は8月7日に、昨秋までコンビニが入っていた1階に移り、路面店化する。常陽銀さいたま支店とさいたまローンプラザは、現在入居する約200メートル離れたビルから2階の空いたスペースへ10月26日に移転し、建物を共同利用する。