県内ハローワークを通じた障害者の就職状況

 2019年度に県内のハローワークを通じて就職した障害者は1912人となり、11年連続で増加したことが3日までに、栃木労働局のまとめで分かった。障害者の法定雇用率が21年4月までに0・1%引き上がることから、雇用側の意識が高まっていることや近年の人手不足が要因とみられる。

 同労働局によると、08年度の就職者数は712人だったが、19年度は1912人と2・7倍に増えた。新規求職申込者数は19年度3597人で10年連続増。新規求職申込者数に対する就職者数の割合(就職率)は53・2%と全国平均(46・2%)を上回った。