気になる話題をアンケートで掘り下げる「子育てリサーチ」。今回は新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、コロナが収束したらやりたいことを無料通信アプリLINE(ライン)の「はぐくもっと」登録者に聞いてみた。「テーマパーク、遊園地、動物園へ行く」「友人に会う」が人気で、家族や友人と気兼ねなく遊んだり、触れ合ったりする時間を大切にしたいようだ。

  アンケートは5月中旬に実施し、10~60代の63人が回答。コロナ収束後にやってみたいことをテーマに「日帰り旅行」「親族に会う」「ショッピング」「延期したお祝いなどの行事」など10項目の中から最大五つを選んでもらった。

 一番人気だったのは「テーマパーク、遊園地、動物園へ行く」。回答者のうち75%の人が選び、特に30代(35人)は80%もの人が望んでいた。東京ディズニーリゾートやアンパンマンミュージアムなど具体的な施設を挙げる人も多く、行ける日を楽しみにしていた。

 2位は僅差で「友人に会う」で、「何カ月も友人に会っていないので、とにかく顔を見て話したい」「オンラインママ会をやったが、やはり直接会って話がしたい」などのコメントが寄せられ、感染防止のため友人に会うことを我慢している人が多かった。40代(20人)では7割の人が選択し、「テーマパーク、遊園地、動物園へ行く」と同率で1位だった。

 3、4位は「宿泊を伴う国内旅行」「日帰り旅行」と続き、自粛している旅行ができる日を待ちわびている様子がうかがえる。一方で同じ旅行でも「海外旅行」は最下位の10位に沈んだ。国によっては検疫強化措置や入国制限措置が取られており、先行きが見えないことが影響しているのかもしれない。だが、40代では4人に1人が「海外旅行」を選び、7位に入った。

 5位は「ショッピング」で、コロナで我慢していた買い物を思い切り楽しみ、ストレスを発散したいようだ。6位には「親族に会う」が入り、会えないからこそ、離れて暮らす家族の大切さが身にしみる心情がうかがえた。

コロナは収束の兆しを見せつつあり、我慢もあと一踏ん張り。行きたいところ、やりたいことなど家族で話し合ってみてはいかが。

 

 ママ友とランチに行きたいです。先日オンラインママ会をしましたが、やっぱり直接会っておいしいご飯を食べながら話したいですね。コロナ禍で大変だったこと、日頃の育児の悩みなど、もう話したいことがたまっています。

宇都宮市、31歳女性(子・2歳)

 3月末に家族で海外旅行をするはずが、コロナで飛行機が欠航。仕方がないですが、家族みんなが楽しみにしていたのでがっかり。特別定額給付金を使って、グレードアップして楽しみたい。

宇都宮市、40歳女性(子・4、7歳)

 祖父母の5年祭、10年祭が決まっていたのですが延期に。大好きな2人だったので、しっかりやりたかったので残念です。

下野市、32歳女性(子・1、3歳)

 

 都内の高級宝飾店に行って、店員さんと話しながら気分が上がるピアスを買いたい。外出自粛やリモートワークを頑張った自分へのご褒美として。

宇都宮市、44歳女性(子・5、7歳)

 お正月以来、実家に帰っていないので実家への帰省とお墓参りがしたいです。自粛生活で子どもたちのストレスがたまっているので、子どもたちが行きたがっているところへ出掛けたいです。

佐野市、33歳女性(子・2、5歳)

 

 美容院に行く気になれないのに加え、どうせ外に出ないしなどと自分でいろいろ理由を付け、身なりがズボラになっている。髪を切り、化粧をしてウインドウショッピングをしたい。

宇都宮市、33歳女性(子・0歳)

 子どもの誕生日に合わせてお出掛けの予定がキャンセルに。各地のガイドブックを眺めて、旅行やお出掛けに行ける日を心待ちにしています。

下野市、32歳女性(子・2歳)

 ゴールデンウイークにパパとキャンプデビューする予定だった上の子。自宅の敷地に簡易テントを張って過ごすだけだったので、収束後は広々とした所でキャンプを楽しんでほしい!

宇都宮市、36歳女性(子・0、3歳)

 3月に出産したものの、県外に住む親族や友人に子どもを紹介できなかった。親族や友人に会って出産の報告をしたいです。

下野市、30歳女性(子・0、2歳)

 公園に行っても「遊具は使わないで」と制限しなければいけないので、子どもたちがマスクをせずに思いっきり走り回る姿を見たい。

宇都宮市、38歳女性(子・5、7、10、13歳)

 子供たちだけでなく大人も定期健診(眼科、歯科含む)を引き延ばしているのでなるべく早く行きたい。

宇都宮市、47歳女性(子・7、12歳)

 子どもが車や電車が好きなので、鉄道博物館に行きたい。

塩谷町、45歳男性(子・3歳)