配布する食品を手にするフードバンクうつのみやの担当者=6月30日午後、宇都宮市塙田2丁目

 新型コロナウイルスの感染拡大で生活に困る学生を支援しようと、NPO法人フードバンクうつのみやは4日、宇都宮市の宇都宮城址(じょうし)公園で食料品の配布会を開く。

 同法人は生活困窮者に対し、寄付された食品を提供している。配布会は、感染症の拡大でアルバイトが無くなるなど影響を受けた学生を助けるために企画した。6月に宇都宮大の学生を対象に実施した際には、129人が利用した。

 食品は「きずなセット」と名付けて、缶詰やレトルト食品など3~5日分をまとめて配布する。セットに含めるコメは、JU栃木(県中古自動車販売協会)が寄付した600キロ分を活用している。

 午前11時~午後4時。対象は県内の大学や短大、専門学校などに通う学生で、先着200人に配る。申し込みは3日午後1時まで、同法人のホームページから受け付けている。(問)同法人028・348・3412。