知事と県議の2019年分所得

 福田富一(ふくだとみかず)知事と各県議は30日、資産等公開条例に基づき2019年分の所得のほか、資産等補充、関連会社等の各報告書を公開した。県議の平均所得は1328万円。前回県議選でベテラン県議が相次いで引退したことなどで、前年比136万円の減となった。福田知事は11万円増の1764万円。

 県議の所得公開の対象となったのは、19年1月から1年間継続して務めた38人(前年は47人)。前回県議選で当選した元職や新人は対象外となった。

 トップは五月女裕久彦(そうとめゆきひこ)氏で2265万円だった。前年比で最も増加したのは早川尚秀(はやかわなおひで)氏で、200万円増えた。給与所得の増加が要因。前年を上回ったのは26人で、知事の期末手当の引き上げに伴い、県議の期末手当も増額されたことが一因という。