県外からも参加して開かれたオンライン茶話会(写真は一部加工しています)

野澤かなえさん

県外からも参加して開かれたオンライン茶話会(写真は一部加工しています) 野澤かなえさん

 【さくら】不登校の子どもを持つ親らがオンラインでつながる「茶話会」が好評だ。氏家、看護師・カウンセラー野澤(のざわ)かなえさん(48)が主宰する茶話会で、新型コロナウイルス感染拡大を受け、従来の対面型の会合をビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」の利用に変更した。野澤さんは「県外者も加わるなど、コロナが転機となり新たな流れが生じている」と話す。

 野澤さんは、不登校の3人を育てている。同様の親との交流や支援を目的に、対面型の茶話会を5年前から市内で開催してきた。不登校家庭の親を孤立させないように「会話の中で苦しみは半減、楽しみは倍増して笑顔になってもらおう」という思いがある。

 しかしコロナ禍のため、対面型の活動は3月で中止。4月からオンライン参加型に切り替え、「不登校の悩みが親子の笑顔に変わる茶話会ねいろ」の名称で新たにスタートした。