大久保寿夫氏

 農家で生まれ育ち、農林水産省の官僚出身。故郷の市長に就いて5期20年が過ぎた。「4年ごとに選挙の洗礼を受け、掲げた公約を実現してきた。多選は結果にすぎない」と批判を受け流す。

 「稼ぐ市役所」を推進する一方、「環境に優しい農業」にはこだわりが強い。渡良瀬遊水地周辺で無農薬・減農薬によるコメ作りを農家に説き、メダカやドジョウのすむ環境を整えた。