【栃木】日本古来の鳴く虫を保存する会「とちぎ鳴く虫愛好会」は7月23日、境町のとちぎ市民活動推進センターくららで、スズムシとマツムシの無料配布を行う。キリギリスなどの鳴く虫の展示や生態、飼育に関する講話も予定している。

 小学生の理科学習に役立ててもらおうと、毎年実施している。今回はスズムシ約2千匹、マツムシ約80匹を用意し、成虫になる直前の状態で配布する予定だ。

 小倉久吾(おぐらきゅうご)代表は「成虫になった8月中旬ごろには鳴く。音色を家庭で楽しんで」と話している。希望者は深さ4センチほど鹿沼土を入れた飼育用プラスチックケースを持参する。午後1~4時。(問)小倉代表0282・22・3477。