ドライバーにアドバイスするGSスタッフ(左)

 【那須塩原】高齢者が関わる事故を防止しようと、那須塩原署はこのほど、高齢ドライバーにアドバイスを行う「シルバードライバーアドバイザー」をガソリンスタンド(GS)4事業所に委嘱した。アドバイザー委嘱は県内警察署ごとに交通事故対策を行う「一署一策プロジェクト」の一環で、同署では初の試み。

 委嘱を受けた本町の「ウエタケ黒磯SS」では、同署の松田省司(まつだしょうじ)交通総務課長がGSスタッフにアドバイスの仕方を説明。スタッフらは給油に訪れた高齢ドライバーに事故が起きやすいポイントをアドバイスしたり、夜間の原則ハイビーム走行を呼び掛けたりした。

 松田課長は「顔なじみのGSスタッフからアドバイスされれば、交通安全を考える余裕が生まれる。加害者にも被害者にもならないよう気を引き締めて」と話している。