テープカットする大川市長(中央)ら

市民交流センターの外観

テープカットする大川市長(中央)ら 市民交流センターの外観

 【栃木】市が入舟町に建設していた市市民交流センター(愛称・キョクトウとちぎ蔵の街楽習館)が完成し、7月1日に開館を迎える。会議室やスタジオなどが設置され、市民活動や生涯学習の拠点としての役割が期待されている。27日は竣工(しゅんこう)式と開館式が行われ、大川秀子(おおかわひでこ)市長ら関係者が完成を祝った。

 同センターは市中心部のにぎわい創出のため、2016年に建設構想がスタート。旧栃木中央小を全面改修して整備された。鉄筋コンクリート造り4階建て、敷地面積は約6800平方メートル。

 18年2月に着工し、昨年7月に一度完成していたが、同10月の台風19号で施設が床上浸水の被害を受けた。このため、当初は今年4月に開館予定だったが、災害復旧工事のため3カ月遅れての開館となる。

 施設内には会議室や学生らが勉強などで使用できる学習室など約40室を備えるほか、予約制で有料の音楽スタジオや軽運動室も利用できる。