【宇都宮】9月に始まる国のマイナポイント事業に併せ、市は同ポイント取得対象者に、独自に1千ポイントを上乗せする事業を始める。

 マイナポイントは、マイナンバーカード取得者がキャッシュレス決済サービスを一つ選択。金額の25%分の買い物などができるポイントを、決済時に国が付与する。

 市の事業は、同カード普及促進に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている市民の生活支援が目的。市と提携するキャッシュレス事業者を選択した市民が対象で、最初に利用した時点で1千ポイントを付与する。

 市内のマイナンバーカード取得者は約9万人で、取得率は17.3%。市は国のマイナポイントと今回の事業を併せ、約18万人のマイナンバーカード取得を目指す。このうち約3割が上乗せポイントを取得すると見込んでいる。

 夏ごろには提携するキャッシュレス事業者を決定する予定で、随時市のホームページや広報紙などで公開する。