新型コロナウイルス感染拡大で今夏の全国高校軟式野球選手権大会が中止となったことを受け、県高野連軟式部は24日、県予選の代替大会を7月23、24の両日、キョクトウベリースタジアム(鹿沼運動公園野球場)で実施することを決めた。「軟式3年生ファイナルカップ」と称した公式戦で、全4チームがトーナメント方式で優勝を争う。

 3位決定戦も実施し、悪天候時は順延せずに中止とする。九回終了時で同点の場合、全試合で十回からタイブレークを行う。七回以降に7点差がついた場合、コールドゲームを適用する。開閉会式と表彰式は行わない。

 感染防止対策としてチーム全員に当日朝の検温、ベンチ内のマスク着用を義務づけ、円陣などは禁止。観客席の応援は選手の2親等までの親族のみ認める。軟式部の塩田充夫(しおだみつお)理事長は「3年生にとっては最後の大会。悔いのないように戦ってほしい」と話した。