栃木県は23日までに、新型コロナウイルス感染症の流行の第2波に備え、県保健福祉部健康増進課内の感染症・新型インフルエンザ対策担当を、感染症対策室に格上げすることを決めた。7月1日付。

 対策室は、即戦力となる同部職員を中心に14人を補強し、計21人体制とする。県新型コロナウイルス感染症対策本部の中核として、検査・医療提供体制の整備業務などに当たる。

 また、対策室とは別に新型コロナに対応する体制として、県は6月第2次補正予算案に、疫学調査などを担う「機動調査チーム」と、クラスター(感染者集団)発生時の対応に当たる「発生施設支援チーム」の設置も盛り込んだ。両チームは感染者の発生時など状況に応じて編成するという。