日本遺産認定を祝ってくす玉を割った大塚朋之益子町長(右から2人目)と山口伸樹笠間市長(同3人目)ら=22日午後1時35分、益子町益子の「陶芸メッセ・益子」

 益子焼と笠間焼の歴史や文化を軸としたストーリーで本年度の日本遺産に認定された益子町と茨城県笠間市が22日、同町益子の「陶芸メッセ・益子」で記念式典を開き、大塚朋之(おおつかともゆき)町長や山口伸樹(やまぐちしんじゅ)市長ら関係者がくす玉を割り共に認定を祝った。

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 新型コロナウイルスの感染防止対策に伴い、参加者は十数人に限定した。式典で山口市長は「益子町の尽力に感謝したい。これからが大切なので、しっかりタッグを組んで地域の活性化に取り組む」、大塚町長は「4度目の申請だったが、これまでの努力に笠間市などの新しいパワーが加わって認定を受けることができた」と喜びを語った。

 両市町はタイトル「かさましこ ~兄弟産地が紡ぐ“焼き物語”~」のストーリーを文化庁に共同申請し、19日に認定が発表された。