芝の一部がまだら模様になり、栃木SCホーム戦の開催が危ぶまれていた県グリーンスタジアム=10日、宇都宮市内

 今春までに大規模改修を完了した宇都宮市の県グリーンスタジアム(通称・グリスタ)の芝の状態が悪化していた問題で、栃木県は19日、専門家を交えた現地調査を行い、Jリーグ公式戦の開催が可能であることを確認した。これを受け、J2栃木SCは会場が未定となっていた7月5日の第3節・ホーム東京V戦でグリスタを使用する方向でJリーグと協議を進める方針を示した。

 県は約2億6千万円の事業費をかけ、昨年11月~2月末に芝の張り替え工事などを実施。しかし、6月上旬までに冬芝から生え替わった夏芝が部分的に枯れ、ピッチの複数箇所がまだら模様になっていることを確認。栃木SCのホーム戦開催が危ぶまれていた。