バケツに苗を植える児童たち

バケツ稲づくりを行った玉生小5年児童たち

バケツに苗を植える児童たち

バケツに苗を植える児童たち バケツ稲づくりを行った玉生小5年児童たち バケツに苗を植える児童たち

 【塩谷】稲の栽培を通して農業について学ぼうと、玉生小の5年生40人が31日、「バケツ稲づくり」を同校校庭で行った。初の取り組みで、講師はJAしおのや青年部塩谷支部のメンバー9人が務めた。

 児童はバケツの中に土と水を混ぜて即席の“田んぼ”を用意。泥の水加減や苗を植える間隔といった知識をメンバーから聞いた後、苗を丁寧に植えていった。バケツ稲は同校職員室前で栽培するという。

 小林隼也人(こばやしはやと)君(10)は「土が塊にならないように水と混ぜるのが難しかったけど、泥を触るのは気持ち良かった。おいしいおコメがたくさんできてほしい」と笑顔を見せた。

 講師を務めた肘内、耕種農家和気直哉(わきなおや)さん(40)は「コメに限らず野菜や花など形になるまでの苦労を分かってもらいたい。何より、観察を楽しんでほしい」と目を細めていた。