2013年度の政務活動費を巡る地裁の違法認定額

 2013年度に栃木県が県議会各会派に交付した政務活動費のうち、約1億2546万円が違法だとして、市民オンブズパーソン栃木が、福田富一(ふくだとみかず)知事に対し、7会派に返還請求するよう求めた住民訴訟の判決が18日、宇都宮地裁であった。河本晶子(かわもとあきこ)裁判長(大寄久(おおよりひさし)裁判長代読)は、7会派に計約1361万円の返還を求めるよう知事に命じた。

 違法と認定された額が最も多いのは民主党・無所属クラブ(現・民主市民クラブ)の829万円で、みんなのクラブ(解消)457万円、とちぎ自民党議員会31万円などと続く。