名木30選に選定されている鷲宮神社のモミ

 【下野】市民ボランティアでつくる「市ウインター活性化推進協議会」(有野一夫(ありのかずお)代表)は20日から、市内の珍しい樹木を募集する。2012年に選定した「下野市の名木30選」の見直しとネームプレートの更新に合わせて実施する。

 同協議会は、市の魅力の再発見と樹木を通じて市内の歴史を学ぶきっかけにしようと、公募により「名木30選」を選定。「祇園原の赤松」「自治医大のプラタナス」などの選定木の由来や歴史をまとめた解説付きの冊子も発刊し、市民に紹介した。

 第1回の選定から8年が経過し、枯れた木や会員手作りの木製のネームプレートも傷みが出てきたため、選定木の見直しとネームプレートを付け替えることにした。珍木は5本程度選定する予定。有野代表(75)は「名木や珍しい木を探すことで、地域を見直す機会にしてほしい」と多くの市民からの応募を呼び掛けている。

 各公民館に応募用紙が置いてあり、ファクスかメールで応募する。締め切りは7月20日。(問)同会の海老原(えびはら)さん080・1207・0878。