ふるさと大使応援メッセージの動画を寄せた益子さん(大田原市提供)

ふるさと大使応援メッセージを寄せたえりのあさん(大田原市提供)

ふるさと大使応援メッセージの動画を寄せた益子さん(大田原市提供) ふるさと大使応援メッセージを寄せたえりのあさん(大田原市提供)

 【大田原】新型コロナウイルス感染拡大防止に取り組む市民を励まそうと、市は今月、市ホームページで、大田原ふるさと大使からの応援メッセージ「コロナに負けるな!大田原」の掲載を始めた。現在、同大使16組17人のうち10人がメッセージを寄せている。

 「U字工事」の益子卓郎(ましこたくろう)さん(旧黒羽町出身)は動画で「3月末から栃木に行っていない。大田原の空気が吸いたい。自粛中、大田原の米やトマトを送ってもらい、田舎のパワーをもらって東京で踏ん張っていた」とし、相方の福田薫(ふくだかおる)さん(那須塩原市出身)と一緒に「頑張っていきましょう」と呼び掛けている。

 シンガー・ソングライター清水孝宏(しみずたかひろ)さん(旧黒羽町出身)は「市の医療関係者に心より感謝申し上げます。ウイルスとの戦い。必ず乗り越えられると信じて歌や言葉で伝えていければ、と思います」などと、メッセージを寄せている。

 子育てをしながら介護の仕事に取り組む市内在住のシンガー・ソングライターえりのあさんは「『がんばっぺ!大田原!心はひとつ』。一歩ずつ前に進んでいけば、道は必ず開けてくる。まずはできることから、がんばっぺ!」と激励する。

 応援メッセージは、同大使の大島美幸(おおしまみゆき)さん(同)から5月にマスク3万枚が届いたことを機に、市が大使たちに依頼した。

 17日の記者会見で津久井富雄(つくいとみお)市長は「大島さんは、古里を思ってマスクを送ってくれた。多くの大使からも応援メッセージをいただき、市民の励ましになる」と話した。