クリーニング業県内大手の不二ドライ(宇都宮市平出工業団地、岡崎善胤(おかざきよしたね)社長)は、情報通信技術(ICT)を活用した無人のクリーニング預かり事業に乗り出す。県内で初めてという。店舗の営業時間に利用が困難な消費者に対し、24時間で受け取り・引き渡しできるようにする。7月までに宇都宮市内の1店舗で開始する。

 同社は県内を中心に約100店舗のクリーニング店を展開する。核家族化や働く女性が増えたことを背景に、現代の顧客ニーズに合ったサービスを提供し、顧客の拡大を図る。

 無人で衣類の受け付け・受け取りをするのは、店舗の屋外に設置された長方形型の「預かりボックス」。店舗内にある仕上がった衣類の掛かったコンベアとつながっている。