解禁されたアユ釣りを楽しむ人々=15日午前8時半、宇都宮市錦3丁目

 【宇都宮】市中心市街地を流れる田川で15日、アユ釣りが解禁され、愛好家らは錦橋周辺でさおを伸ばした。田川の保全活動をしている市民グループ「鮎踊る田川の会」によると、9月末ごろまで良く釣れるという。

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 アユは鬼怒川漁協宇都宮中央支部が放流しており、今年は5万匹。例年、上流は長岡街道周辺、下流は旭陵通り周辺までがポイントとなるが、昨年の台風19号で下流に土砂がたまったため、今年は下流は東橋周辺までとなる。

 この日、午前中から来場した釣り客は、じっとアタリを待っていた。田川の会の佐藤勝宏(さとうかつひろ)会長(80)は「台風が来たときは本当に心配だったが、なんとか解禁できた。街なかでの釣りを楽しんでほしい」と話した。