真っ赤に色付いたサクランボ

 栃木県茂木町生井の生井さくらんぼ園(生井澄夫(なまいすみお)さん経営)で13日、サクランボ狩りが始まり、各地から家族連れなどが訪れ、甘味と酸味が絶妙な夏の味覚を楽しんだ。

Web写真館に別カットの写真

 生井さんは8棟、30アールの温室に29品種、約150本を栽培している。わせの香夏錦、高砂、佐藤錦などが収穫期を迎えた。

 家族6人で訪れた栃木市藤岡町藤岡、会社員津久井正和(つくいまさかず)さん(70)は「ここのサクランボはおいしい。毎年楽しみ」という常連客。「最高」と笑顔を見せながら、鈴なりに実ったルビーのような色つやの実を次々に口に運んでいた。

 生井さん(70)は「今年は霜害やハクビシンの食害と闘った。毎年満足というのもない」と言いながら、上々の出来栄えに充実した表情を見せていた。

 (問)同園0285・63・3543。