宇都宮・高林堂の看板商品、クイーン・エリザベスに

 和菓子製造販売の高林堂(宇都宮市二荒町、和気康匡(わけやすただ)社長)は23日までに、英国の豪華客船「クイーン・エリザベス」に看板商品のかりんとう風味揚げまんじゅう「かりまん」などの和菓子を納入した。

 和気社長は昨年9月、英国バース市で開かれた食の祭典に参加し、和菓子作りを実演した。祭典をきっかけに同船を運航する英キュナード・ラインの食品担当者と接点を得て、同船への和菓子の納品が決まった。

 和菓子は約4500個を納めた。客室には桜や抹茶の求肥(ぎゅうひ)やチョコレートあんを餅で包んだ和菓子が提供された。「かりまんラスク」や和風マカロン、どら焼きなどが入った土産用和菓子セットなどが26日まで船内で販売されている。