【栃木】下都賀郡市医師会(境町)は10日、新型コロナウイルスのPCR検査を実施する「地域外来・検査センター」を開設し、15日から検査を行うことを明らかにした。栃木、壬生の2市町の同医師会会員医師の診察で、検査が必要と判断された患者が対象。車で訪れた患者の鼻から検体を採取するドライブスルー方式で行う。開設場所は非公開。

 県が県内各地で設置を進めている検査センターの一つで、宇都宮や小山、真岡市に次いで4カ所目となる。同医師会が県から委託を受け、とちぎメディカルセンターや栃木市、壬生町の協力を得て運営する。

 検査は月曜日と木曜日の週2回(祝日を除く)で、午後1時半~午後2時半。1日8人までの検査を予定しており、完全予約制で行う。

 8人の医師が交代で検体採取を担う。採取した検体は県の施設で陽性か陰性かを判定。結果は、検査が必要と判断し予約を申し込んだ医師が患者に伝えるという。