宇都宮市内で2018年、当時生後7カ月の男児が死亡した事件で、宇都宮地検は10日、傷害致死容疑で逮捕、送検された同市、トラック運転手の男(22)を処分保留で釈放した。地検は引き続き任意で捜査する。

 男には18年3月31日午後9時ごろから翌4月1日午前6時ごろの間、当時19歳だった男が同市今宮1丁目のアパートかその周辺で長男を暴行し、頭蓋骨の骨折などを伴う脳挫傷などのけがをさせ、同日午前7時半ごろ、搬送先の病院で死亡させた疑いが持たれている。男は「やっていない」と容疑を否認していた。