台湾で球団運営に尽力する楽天モンキーズの川田GM=球団提供

台湾で球団運営に尽力する楽天モンキーズの川田GM=球団提供

台湾で球団運営に尽力する楽天モンキーズの川田GM=球団提供

台湾で球団運営に尽力する楽天モンキーズの川田GM=球団提供 台湾で球団運営に尽力する楽天モンキーズの川田GM=球団提供 台湾で球団運営に尽力する楽天モンキーズの川田GM=球団提供

 日本野球機構(NPB)の楽天で球場長などを務めた栃木市出身の川田喜則(かわだよしのり)さん(46)が、台湾プロ野球(CPBL)の新球団「楽天モンキーズ」のゼネラルマネジャー(GM)として球団経営に奮闘している。新型コロナウイルスへの警戒感が残る中で開幕した今季の目標は、チームの優勝と観客動員数の増加。「想定外のスタートで戸惑いはあるが、台湾球界の盟主を目指して挑戦を続けたい」と困難な状況の中でも前を向いている。

 川田さんは栃木南高(現栃木翔南高)から日大理工学部へ進学。卒業後は会計事務所勤務などを経て2006年に財務・経理担当として楽天グループに入社し、08年に楽天野球団へ異動した。

 12年からは、主に球場長としてスタジアムのボールパーク化やスタジアムビジネスに従事。13年に悲願の初優勝を見届けた。スタジアムは内野の天然芝化やスコアボードの発光ダイオード(LED)化、観覧車設置など毎年のように進化を重ね、平均観客動員数も増加。「エンターテインメントとしての球場に発展したと思う」と胸を張る。