合計特殊出生率の推移

 県は8日までに、2019年の人口動態統計(概数)を発表した。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数を示す合計特殊出生率は、前年比0・05ポイント減の1・39となり、4年連続で減少した。合計特殊出生率が1・40を下回るのは11年以来。全国平均は0・06ポイント減の1・36で、本県の全国順位は一つ下がり33位となった。

 出生数は18年比887人減の1万2608人。出生数から死亡数を引いた自然増減数は9529人の減少。婚姻件数は新元号に合わせた「令和婚」が増えた影響もあり、390件増の8572件だった。夫妻の平均初婚年齢は夫が31・1歳、妻は29・4歳。