「とち介マスク」を製作する加藤さん

「とち介マスク」を製作する利用者

「とち介マスク」を製作する加藤さん 「とち介マスク」を製作する利用者

 【栃木】新型コロナウイルス感染予防に役立ててもらおうと、城内町2丁目の障害福祉サービス事業所「ゆーあい工房」が市のマスコットキャラクター「とち介」をあしらったマスクを製作し、15日から販売する。知的障害のある利用者らの創作活動の一環。

 事業所によると、マスクは縦約9センチ、幅約17センチ。さらしを用いて息苦しさを軽減し、顔にフィットするよう折り方も工夫した。

 利用者40人が職員やボランティアの手を借りながら、とち介のデザインをマスクにペイントした。加藤文子(かとうふみこ)さん(72)は「楽しい。難しかったが、上手にできた」と話した。

 生活支援員赤堀美穂(あかぼりみほ)さん(39)は「マスクの販売が利用者や地域の方の喜びにつながれば」と期待した。

 1枚250円。同事業所のほか、万町のとちぎ蔵の街観光館1階の「ショップゆーあい」でも販売する予定。(問)ゆーあい工房0282・25・4001。