第一中にハンドジェルを寄付した長谷部さん(左)

第二中にハンドジェルを寄付した本間さん(左)

第一中にハンドジェルを寄付した長谷部さん(左) 第二中にハンドジェルを寄付した本間さん(左)

 【足利】新型コロナウイルス感染防止のため、第一中、第二中にそれぞれ卒業生が消毒用アルコールハンドジェルを寄贈した。卒業生たちはいずれも感染拡大に伴う国の特別定額給付金の10万円を有効活用しようと寄贈を思い立ったという。

◇「コロナ」感染拡大の経過

 第一中に寄贈したのは丸山町、中古車販売業長谷部剣(はせべけん)さん(44)。500ミリリットル入り154本を5月29日に学校へ届け、「仕事の仲間から手に入れることができたので使ってほしい」と話した。塚田良雄(つかだよしお)校長は「入手は難しく、価格も高値になっていたので大変ありがたい」と感謝した。

 第二中へは同じく154本を新山町、会社員本間和男(ほんまかずお)さん(43)が5日、寄贈した。「学校も大変だと思った。各クラスに1本は置けるはず」と話し、長竹岳志(ながたけたけし)校長は「生徒たちにも伝えたい」とお礼を述べた。