受け渡す前に注文商品を確認する店員=5日午後、佐野市

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「イオンスタイル佐野新都市」(佐野市高萩町、浦手雄治(うらてゆうじ)店長)は5日、イオンネットスーパーで注文した商品を駐車場で受け取れるドライブスルー方式のサービスを開始した。

 同店の利用者は車の保有率が高いことから、新型コロナの影響でドライブスルーの需要も高いとみて、新たに導入した。

 1日2回の受け取り時間帯を設定し、当日の午前9時までの注文は正午~午後3時に、当日の正午までの注文は午後3時~6時に受け渡す。注文は2日前から受け付ける。

 対象商品は食料品や日用品など2~3万点で、1回の注文可能金額は700円~15万円。注文時にクレジットカードで決済するため、その場での支払いはない。

 運営会社のイオンリテールとして県内でドライブスルー方式を導入したのは2店舗目。イオン小山店が5月1日から始めている。

 食料品を購入した佐野市、50代主婦は「人混みには行きたくないのでありがたい。便利なのでまた利用したい」と話した。