JR宇都宮駅西口地区で発足している準備組合

 長年再開発事業が停滞していたJR宇都宮駅西口地区(2万2千平方メートル)のうち、宮の橋南東のB街区の地権者が4日、任意の「宇都宮駅西口大通り南地区市街地再開発準備組合」を設立した。地区内で事業化が想定されている6街区のうち、二つ目となる組合の立ち上げ。次世代型路面電車(LRT)の駅西延伸が議論される中、「県都の玄関口」整備の動きが加速しつつある。

 B街区は約3千平方メートル、地権者18人。準備組合は14人が参加し、今後増える見込み。事業計画策定をサポートする設計などの3業者と事業契約を交わし、2021年度末の都市計画決定に向け構想を練る。22年度秋に法定の本組合設立、23年度春の着工を目指す。