店内に飾られた見頃のサツキ

 栃木県鹿沼市特産のサツキの魅力をPRしようと、市中心部の3店舗で7日まで、サツキの盆栽を展示している。

 3店舗は上材木町の日光珈琲饗茶庵(こーひーきょうちゃあん)本店、麻苧(あさう)町の日光珈琲朱雀(こーひーすざく)、仲町の常陸屋(ひたちや)呉服店。奈佐原町の高橋園芸が7種類8点を貸し出した。

 本来なら5月30日から市花木センターで「鹿沼さつき祭り」が開催されるはずだった。新型コロナウイルスの影響で中止になったことから、両コーヒー店代表の風間教司(かざまきょうじ)さん(45)と、同呉服店経営の冨山亮(とみやまりょう)さん(49)が「自分たちで飾ろう」と企画した。

 日光珈琲朱雀では、店内に鮮やかなピンク色の「蒼穹(そうきゅう)」、店頭に淡いピンク色の「はなびん」を飾り、来店客にも好評という。風間さんは「特に若い世代にサツキの良さを知ってもらいたい」と話した。