ユーチューブで配信された演奏者によるライブ=2日午後8時10分

カメラに向かって演奏する演奏者=2日午後7時40分、宇都宮市東塙田1丁目

ユーチューブで配信された演奏者によるライブ=2日午後8時10分 カメラに向かって演奏する演奏者=2日午後7時40分、宇都宮市東塙田1丁目

 新型コロナウイルスの影響でジャズミュージシャンの演奏の場が減る中、宇都宮ジャズ協会は2日、動画投稿サイト「ユーチューブ」でジャズの演奏をライブ配信した。鈴木邦乙(すずきくにおつ)会長(65)は「ミュージシャンの支援に少しでも役立てたい」と話した。

 同協会によると、新型コロナによるライブハウスなどの休業で収入が一切なくなったミュージシャンもいるという。配信はミュージシャンに演奏の場を提供することが狙い。「ジャズの街・宇都宮」を全国の視聴者にPRすることも目指す。

 この日は、バンド2組が各約40分のステージで計10曲を演奏。PRも合わせ約1時間半の動画となった。午後7時40分ごろにスタートし、1組目の4人組がジャズのスタンダードを数曲披露すると「かっこいい」「リビングのいすに座って楽しめるなんて」などのコメントが集まり、100人以上が視聴した。

 ライブは11、16、25日にも配信予定で、各日午後7時、8時から2ステージ披露する。配信後、ライブの動画は同協会のチャンネルで公開する。