再開したとちまるショップ。レジにはビニールの仕切りを設置するなど感染拡大防止策を取っている=1日午後、東京都墨田区

約2カ月ぶりに営業を再開したとちまるショップ=1日午後、東京都墨田区

再開したとちまるショップ。レジにはビニールの仕切りを設置するなど感染拡大防止策を取っている=1日午後、東京都墨田区 約2カ月ぶりに営業を再開したとちまるショップ=1日午後、東京都墨田区

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休業していた県のアンテナ店「とちまるショップ」(東京都墨田区)が1日、約2カ月ぶりに営業を再開した。

 入居する東京スカイツリータウン「東京ソラマチ」の休業に伴い、東京都に緊急事態宣言が出された翌日の4月8日から休んでいた。

 店舗入り口2カ所にアルコール消毒液を置き、レジにはビニールの仕切りを設置。ジェラートなどを販売するテークアウトコーナーではスタッフがフェースガードを着けて対応する。さらに来店客との接触を極力減らそうと、ほとんどの商品に説明のポップを付けるなど、感染拡大防止策を講じている。

 この日は午前11時の開店後から常連客らが足を運び、目当ての商品を購入していた。加藤恵三(かとうけいぞう)店長は「お客さまには迷惑を掛けたが、再開できありがたい。地元のお客さまを大切にしながら、観光需要が出てくる時期に向けて栃木をPRしていきたい」と話した。来店した墨田区、無職女性(80)は「いつもやっている店がやっていないのはつまらない。再開してくれてうれしいです」と歓迎していた。