9回、2死満塁で全足利クラブの倉沢がダメ押しの2点適時打を放つ=太田市運動公園野球場

 第89回都市対抗野球北関東大会第2日は31日、群馬県の太田市運動公園野球場で1回戦の残り2試合を行い、本県1位の全足利クラブ(足利市)は6-1で茨城3位の茨城ゴールデンゴールズ(稲敷市)に快勝。1日から始まる代表決定リーグへの進出を決めた。

 全足利は三回、先頭の中村克彦(なかむらかつひこ)が右翼線二塁打で出塁し、深沢将之(ふかさわまさゆき)の右前適時打で先制。五回は八代奨太(やしろしょうた)、六回は近藤政樹(こんどうまさき)の犠飛で1点ずつ加え、九回は相手のミスにつけ込み3点を奪った。

 先発の中田智暁(なかだちあき)は五回まで5個の三振を奪うなど危なげない投球。六回は2死満塁から1点を失ったが、2番手石崎啓太(いしざきけいた)が後続を打ち取り、その後も無失点に抑えた。

 代表決定リーグは4チームが総当たりし、上位2チームが本大会の出場権を獲得。全足利は1日午前10時から、同球場でSUBARU(群馬1位)と対戦する。