中期経営計画を説明する田代社長=25日夕、東京都中央区

 食品加工機械製造のレオン自動機(宇都宮市野沢町、田代康憲(たしろやすのり)社長)は31日までに、都内で決算説明会を開き、2019年3月期~23年3月期の5カ年中期経営計画を公表した。成長著しいアジア市場で機械販売事業の売上比率を現状の2倍近い20%に拡大し、23年3月期連結売上高を18年3月期比18%増の330億円を目指す。

 中期計画では、国内市場が人口減で伸び悩む一方、アジアの経済成長などで海外市場は拡大すると展望した。国内は高付加価値製品による利益確保を、欧米は高品質の新機種を投入してシェア回復を、アジアはコスト競争力のある製品投入によるシェア拡大を狙う。