見頃を迎えているニッコウキスゲ

 【市貝】町中部の山林でニッコウキスゲの群落が見頃を迎え、鮮やかなオレンジ色の花を咲かせている。

Web写真館に別カットの写真

 クヌギやコナラなどの広葉樹が茂る里山が東に開けた斜面で、約1千平方メートルの広さに今年も5月20日ごろから花を開き始めた。29日は快晴の空の下で150株ほどの花が初夏の陽光を浴びて輝いていた。

 群落を見守るNPO法人オオタカ保護基金の遠藤孝一(えんどうこういち)代表は「2011年に開花しているのを確認した。ここは草原の状態で維持するため、木が伸びないようにしている」と話した。