市役所の新型コロナウイルス対策室の職員(中央右)にそばを届ける我妻会長(右)ら

 【日光】新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、市内のそば店でつくる「日光手打ちそばの会」は26日、市民生活のために尽力する人たちに届ける「応援そば」第2弾として、新たに市内の公共交通機関や観光団体など20カ所に350パック700人分を無償提供した。

 同会には73店舗が加盟する。感染拡大に伴う営業自粛などを余儀なくされた中、感謝の気持ちを届けようと「応援そば」を企画。第1弾として先月末、消防署や警察署などに配布した。

 今回提供したのは前回に続き、同会オリジナルブランドの一つで日光産そば粉を使った「日光氷温寒熟そば」。加盟8店舗で手分けして打ったという。我妻一義(わがつまかずよし)会長(65)らは市役所の新型コロナウイルス対策室などを訪れ、職員らにそばを手渡した。

 我妻会長は「前回好評をいただき、応援の気持ちを届けることができて良かった。そばを通じて家庭の絆をさらに深めてもらえれば」と話した。