消毒液寄贈のお礼に訪れた、右から小泉さん、礒さん、戸村さんと長谷川工場長

消毒液寄贈のお礼に訪れた、右から戸村さん、礒さん、小泉さんと長谷川工場長

消毒液寄贈のお礼に訪れた、右から小泉さん、礒さん、戸村さんと長谷川工場長 消毒液寄贈のお礼に訪れた、右から戸村さん、礒さん、小泉さんと長谷川工場長

 【大田原】6月1日からの学校再開を控え、金田北中の生徒が28日、中田原の資生堂那須工場を訪れ、同工場からの消毒液寄贈に対するお礼の手紙を渡した。

 新型コロナウイルス感染拡大を受け同社は手荒れに配慮した消毒液を開発し、同工場で4月に生産を開始。4月の県、市、那須赤十字病院の各200本(1本500ミリリットル)に続き、今月15日には市教委を通じて市内の全小中学校に対し各クラス1本分の計約320本を寄贈した。

 今回は、同工場に一番近い同校の3年生3人が担任や市職員と一緒に訪問。礒菜々美(いそななみ)さん(15)は「感染の恐れで学校再開に不安もあるが、手洗いなど予防に努めたい」、小泉唯花(こいずみゆいか)さん(15)は「消毒液をいただき、とても心強くなりました」、戸村結心(とむらゆいと)さん(14)は「体調に気を付けて頑張ってください」と、お礼の手紙を読み上げた。

 手紙を受け取った長谷川修嗣(はせがわしゅうじ)工場長(51)は「学校再開で一番心配しているのはお父さん、お母さん。安心して仕事できるよう消毒液を寄贈した。貴重な学生生活、充実した日々を送ってほしい」と話していた。