第2回「栃木県なしGP」宇都宮の安納さん夫妻が大賞 県庁で表彰式

 優秀なナシ生産者を表彰する第2回県なしグランプリ(JA全農とちぎ、とちぎ農産物マーケティング協会主催)の表彰式が29日、県庁東館で開かれ、宇都宮市飯田町、安納輝雄(あんのうてるお)さん(53)・美緒(みお)さん(51)夫妻=JAうつのみや=が大賞に輝いた。

 ナシの生産振興につなげるのが狙い。県内の9JAと宇都宮梨農業協同組合から「にっこり」を生産する12件の推薦があり、2017年10月に樹木の生育や果実の品質などを審査した。安納さん夫妻のナシは「樹木の管理が適正で、果実の品質も極めて良好」などと評価された。

 輝雄さんは「大賞の受賞は夢のような感じだ。技術を広めながら、これからも消費者のニーズに合った質の高いナシを作っていきたい」と話した。