新型コロナウイルスの影響で中断していた東京五輪ロードレース種目の代表選考で、日本自転車競技連盟は26日までに新たな選考基準を発表した。各選手の保有ポイントを有効とし、当初の選考期間の残り日数と同じ「78日間」を追加期間として再設定した。期間終了時点で獲得ポイントの男女上位各2人が代表となる。

 代表選考は自転車競技連合(UCI)ワールドツアーと連動し、予定通りに8月1日にツアーが再開すれば10月17日で終了する。この期間中、ポイント対象となるUCIレースの国内開催予定は「おおいたアーバンクラシック」(10月4日、大分市)など2戦のみ。獲得ポイントも海外レースの方が高くなる仕組みで、宇都宮ブリッツェンなど国内勢は厳しい状況となった。