「みんなで408キロ」への参加を呼び掛ける近藤さん

 【塩谷】リレー形式で町民がウオーキングするイベント「みんなで408キロ」が6月1日に始まる。運動の習慣づけや郷土愛醸成などを目指して4月に「ウォーキングの町しおや」を宣言した町の初イベントとして企画。8月10日の山の日までに合計距離で“しおや(408キロ)”を目指す。

 新型コロナウイルスの感染拡大で運動不足になっている町民が歩くきっかけを作り、健康増進につなげるのが目的。

 ウオーキングに参加した人が翌週の同じ曜日に歩く人を指名する形でリレーする。大宮、玉生、船生などと地区別にバトンをつなぐことで、町全体でウオーキングの機運を高める。

 歩く距離は自由で、1日の人数は1~3人。歩行距離は歩数計などを使って確認する。初日は見形和久(みかたかずひさ)町長からスタートする。

 参加は無料。参加者には町からオリジナルの缶バッジと参加証明書が贈られる。イベントの様子は町の広報紙や会員制交流サイト(SNS)で紹介し、町内外にウオーキングの町をPRする。

 企画した町地域おこし協力隊員の近藤良亮(こんどうりょうすけ)さん(22)は「イベントを契機にウオーキングの輪を広めていきたい。感染予防に気を付けながら、多くの町民に参加してほしい」と呼び掛けている。

 (問)町企画調整課0287・45・1112。