わんぱくキッズランドで、ボルダリングを楽しむ子どもたち

 【那須】2014年3月に閉校した寺子乙の旧田中小校舎を活用し町が整備した子育てや高齢者向けの複合施設「りぼーる・たなか」内の「わんぱくキッズランド」が31日、オープンした。4月にオープンしている高齢者や地域コミュニティー活動、中小企業育成の各支援施設などに加えた屋内型子育て支援施設で、遊具をはじめ授乳室や子育て相談室も備える。町が廃校を活用した複合施設を整備するのは初めて。

 旧田中小校舎は鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積約2千平方メートル。整備費用約9600万円。わんぱくキッズランドは「りぼーる・たなか」内の1施設で、1階部分の約半分を占める。廃校利用に関し町内ではこのほか、4月に民間団体が旧朝日小に生涯交流拠点を整備している。