「ヨーロッパゾーン」で船舶設置や運行の確認作業をするスタッフ

 【日光】鬼怒川温泉大原のテーマパーク「東武ワールドスクウェア」は25日、6月1日からの営業再開に向けて、展示物のメンテナンスや清掃作業などを行った。

 同施設は、新型コロナウイルス感染防止のため、4月16日から休業している。約1カ月半ぶりの再開に向け、この日はスタッフ総勢約70人が作業を分担し準備を進めた。芸術的な建造物が多くある「ヨーロッパゾーン」では貯水したテムズ川のレールに船舶を取り付けたほか、運行の確認作業などを行った。

 営業再開後の感染予防対策としては、消毒液による除菌や赤外線サーモグラフィを使った体温測定などを実施する方針。

 同施設は県外からの来場者が全体の約9割を占めるという。総支配人の根本幸央(ねもとゆきお)さん(49)は「感染予防対策を施し、来場するお客さまを迎えたい」と話している。