入学式での記念撮影後、すぐにマスクを着用する新1年生と保護者

 栃木県高根沢町で25日、小学校6校の入学式が行われ、新1年生209人が仲間入りした。新型コロナウイルスの影響で2度の延期となる中、県内でも遅い入学式となった。

 同町東小では6人が入学した。多目的室で行われた式は、換気に配慮しながら、在校生や来賓の参加を見送る形で実施。小堀康典(こぼりやすのり)町教育長が臨席したものの、あいさつを省略した。

 新入生は、手洗いを行った後、マスク姿で保護者と共に入場。マスクは記念写真撮影で一時外したほか、常時着用した。

 永井弘美(ながいひろみ)校長は「力を合わせて明るく楽しい学校生活を送りましょう」とあいさつ。保護者に対して「入学式の延期で多大なご苦労をおかけしたが、健康な生活や家庭学習などに協力を頂いて心より感謝します」と述べた。

 同町小学校の入学式は、当初4月10日だったが同24日に延期し、さらに同16日の緊急事態宣言発令を受けて5月25日に再延期した。