窓の明かりで浮かび上がった「アリガトウ❤」

 【益子】新型コロナウイルス感染拡大の一日も早い終息を願うとともに、医療従事者などへ感謝の気持ちを伝えようと、益子の「益子舘里山リゾートホテル」で23日夜、客室の室内灯を利用して窓ガラスに「MASHIKO」「アリガトウ❤」「ガンバロウ‼」の文字を浮かび上がらせる「ウインドー イルミネーション」が披露された。

Web写真館に別カットの写真

 4月5日から休業している同旅館のおかみ高橋美江(たかはしよしえ)さん(52)が、約2カ月ぶりとなる今月27日の営業再開を前に「益子から元気を発信しよう」と発案。願い事がかなうといわれる新月の23日夜を選び、宿泊棟(高さ約36メートル、幅約37メートル)西側に面した30の客室全てにスタッフが入り、館内放送の合図で室内灯をつけたり消したりしてメッセージを浮かび上がらせた。

 町観光協会の副会長も務める高橋さんは「営業再開後もいばらの道だと思いますが、再スタートのきっかけにしたかった。大成功です」と笑顔を見せた。